新潟自転車旅行 -1日目-
<2007.4.28-5.1 Sat-Tue>
今年のゴールデンウィークは、幸いにも休みが取れ、9連休のまさに「大型連休」となった。
ということで、めったにないこの機会に長期旅行を企画してみた。今回は7日間の日程で神奈川〜秋田への日本海ルートを設定。
…ん、目的地がタイトルと違うじゃないか。とお気づきの方もいると思う。目的地は秋田だけど、旅行記のタイトルは新潟。これが何を意味するかは、ある程度予想がつくでしょう(笑)
ではでは、旅行記をお楽しみください。
2007/4/28(土) 神奈川県藤沢市〜群馬県伊勢崎市
今回の旅行の前に、かなり大掛かりな自転車の整備を行った。メカトラブルによるリタイアだけは避けたかったので、グリスアップからワイヤーの交換、さらにはホイールを交換して足回りを一新した。気合を入れすぎたせいか、整備費用が今回の旅行に関わる支出の1/3を占めるまでに膨れ上がってしまった。
今回は同行者がいないので、一人旅。思い返してみれば、伊香保に行ったとき以来の一人旅である。長期旅行はかならず誰かと行っていたんだと気づく。
さて、当日は天候にも恵まれた。出発は7:10。
今日の移動は群馬県の伊勢崎までだったので、前回の伊香保自転車旅行の時と移動距離はほぼ同じである。しかし、同じ道を走ってもつまらないので…というよりも、より近そうなルートを見つけたので、今回はそちらのルートで行くことにした。具体的には、国道467号線で藤沢市を北上し、246号線を経由して16号線を走り、八王子を経由して川越へ抜け、そこから国道254号線、国道407号線を走り、熊谷で前回ルートと合流するルートを取った。このルートなら、前回よりも若干の距離短縮が見込まれる。

-今回の装備-
途中、467号線〜246号線〜16号線まではいつもの知った道で、淡々と走っていく。
16号線の信号は相変わらずで、ひっかかる率が高い。
淵野辺を過ぎた辺りで小腹が空いてきたので、松屋にて軽く食事。
この先は16号線をひた走り、八王子バイパスを抜けていく。
自転車も通行可能なので、アップダウンの激しい一般道を通るよりはいいかと思い、通行料30円を払って走ってみることにした。…とは言っても車道を走れるわけではなく、歩道になるのだが。で、料金所では脇の歩道にポストのような自転車用の料金収受箱があった。ふと財布を見てみると、残念ながら10円玉がない。料金所の収受員に視線を送っても全く反応なし。…仕方なく100円玉を入れて先へ進む。
八王子バイパスにそのまま沿って進めるかと思ったら、一般道と交差するところで本線から離れて下ろされ、一般道を渡ってさらにバイパスに上がらなければならなかったので、アップダウンとしては一般道を通るのとそれほど変わらなかったのではないかなとも思ってしまう。

-(左)八王子バイパスの料金表 自転車もある (右)八王子市へ-
さて、そんなこんなで16号線を引き続き北上。
道の駅滝山で休憩。ここで10:20、走行は46kmである。東京にもついに道の駅ができたかと、最近の道の駅の拡充に驚きつつ、中を物色。圏央道など、これから先の高速道路建設計画について大々的に展示されていた。
多摩川を渡り、昭島市へ。途中、近道を通ろうと思ってなんとなく近そうな道を選んだが、違う方向へ行ってしまい、結局時間が余計にかかってしまった。
福生に入り、横田基地の横を通っていき、英語の看板が目立つ通りを抜けていく。
この先、一時16号線と離れ、箱根ヶ崎駅の近くを通っていく。16号線は西側を大きく迂回していたからだ。落ち着いた道を走る。
間もなく16号線に合流。入間市を抜けてひたすら北上。
川越駅前に12:30に到着。ここまで79kmであった。かなりいいペースで進んでいる。川越から北に抜ける途中、たまたま発見した蔵造の街を通った。街並みを写真に収めて、あたりをぶらぶらしてから先に進む。

-川越 蔵造の街並み-
川越を出て、国道254号線、国道407号線と経由して熊谷を目指す。
15:00過ぎ、天気予報でも言われていた通り、どんよりとした重苦しい雲が目前に迫ってきた。と思ったら、間もなく雨が降り出す。この手の雲は降りだすと大雨になることが多く、すぐに屋根の下に避難して雨具の準備をし、自転車の荷物にビニールを被せて雨仕様に変える。
かなりの大雨となった。すぐに止むと思っていたのだが、時間的にもそれほど余裕がなかったので、とりあえず先に進むことにした。豪雨の中走っていると、歩道で雨宿りをしているチャリダーを見た。軽く会釈する。
雨は30分ほどで止み、すぐに日差しが差してきた。しばらくは合羽を着たままで乾かす。
熊谷で国道17号線に合流したのは15:30、ここまでの走行は109kmであった。
先ほどの大雨が嘘のように、晴れ渡っていた。
熊谷で国道17号線に乗った後は、ひたすら高崎方面へ走っていく。籠原、深谷、岡部、本庄と続き、本庄で伊勢崎方面へ右折して、国道462号線に乗る。間もなく利根川を渡り、群馬県へ。

-(左)利根川を渡り、群馬県へ (右)逆方向を見る 重苦しい雲が覆っている-
利根川を渡れば伊勢崎市街は間もなくだ。市街地に入る前に今日の夕食ということで、すき家にて25分程ゆっくりする。
毎度毎度のことであるが、市街地のホテルというのは見つけづらい。
ホテル着は19:00、今日の走行距離は140.9kmであった。初日からかなり走ったなぁ。
今日宿泊したのは、伊勢崎のホテル若松。朝食付きのビジネスホテルであった。
しかも、部屋の中のエアコンは据え置きタイプで、風が上向きに吹き出すタイプだった。先の大雨で靴をはじめいろんなものが濡れてしまったので、この風を利用して乾かすことにした。シューズカバーが本気で必要だと思った。
ホテルについてしまえば、身の回りの支度を一通り終えたら、後はゆっくりするだけ。
明日も早い。日付が変わる前には寝ることにする。
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