富士山自転車旅行 その1 -2日目-
<1999.5.9-10 Sat-Sun>


1999年5月10日(日) 2日目  山梨県富士吉田市〜神奈川県藤沢市


翌日、6:50に目が覚めた。テレビを見ながら荷物を整理し、出発の準備をした。
そして朝食へ。

早起きした分、朝の時間は余裕があった。
10時にチェックアウトし、山中湖を経由して帰ることに。せっかくなので、記念撮影をして、お土産を買った。今回の旅の荷物は自転車にキャリアがついていないため、すべて背負う形となる。お土産の分、荷物が増えてしまうが、それはもう一つのリュックに入れ、肩にかけて走ることに。かなり窮屈な姿勢になってしまっているので、変に疲れてしまう。
そしてガストで昼食をとり、いざ籠坂峠へ。


                
  -山中湖にて- -籠坂峠 これから帰ります-



山中湖から籠坂峠まではそれほど距離もなく、楽に上がることができた。この時点で12:35であった。ここからずっと下りである。
途中、富士山の絶景ポイントが何箇所かあり、わざわざスピードに乗っている自転車を止めて撮影したのだが、残念ながらうまく写らなかった。

ひたすら下りである。途中、幸運にも追い風に乗り、爽快な帰り道であった。駿河小山あたりで、静岡茶を買っていく。

さて、山北駅入り口を過ぎた辺りで、一つ訪問先があるので、寄っていく。この時14:35であった。

用事も終わり、陽もかなり傾いた17:15に、山北を出発する。あとは、昨日走った道をひたすら走り続けるだけ。
ほとんど平坦な道なので、もうとにかく走るのみ。

国府津あたりで陽は落ち、ライトをつけてひたすら走り続けた。下りが多かったとはいえ、足はもう限界だった。
こいでて息切れしたりするわけではないのだが、両足太ももに走る痛みのような感覚が耐えがたかった。

意識が、早く家に着かないかなぁ…ということばかりにいってしまった。

結局家に帰ってきたのは、20:10のことであった。


--------------筆者より----------------

初めての宿泊自転車旅行でしたが、いろいろな意味で、学ぶものがたくさんありました。

なにより一番の失敗は、旅行計画ですね。
そもそも1日で富士山5合目まで行くということが無謀でした。
籠坂峠を越えて、さらに5合目まで行くという、高低差を全く考えていなかったからです。
地図読みの段階で、高低差をきっちり考慮したプランニングの必要性をひしひしと感じました。

体力の過信もいけませんね。直前まではバリバリ運動していたため、自分の体力を過大評価してしまったところもあると思います。

また、荷物に関しても、キャリアの重要性に気づかされました。たとえ1泊でも、たくさんの荷物を背負っているとそれなりの負担になってしまいます。

しかし、天候にも恵まれ、事故やトラブルもなく帰ってこれたのが何よりでした。
このような失敗があるからこそ、次につながっていくのではないでしょうか。

初めての宿泊旅行で、ここまでの計画倒れをしてしまえば、次の計画はしっかりしたものが出来るのではないかと思っています。

夏にはまた、これに懲りずに旅に出ます。

99.12.31原文作成
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05.07.26 UpDate

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